2019年7月30日。
当時、LINE速報で流れてきた事にすごく驚き、数年振りに「ディープインパクト」の存在を思い出しました。
この日は私にとっても特別な日。
ちょうど重なっていただけに、この先もずっと忘れられない出来事になりました。
先日、命日を迎えた日も武豊さんへのインタビュー記事が出るほど、
いまだに色あせないなんて…本当にすごい事ですよね。
ディープインパクト（英: Deep Impact、2002年（平成14年）3月25日 – 2019年（令和元年）7月30日）は、日本のサラブレッドである。
2005年（平成17年）に日本競馬史上6頭目の中央競馬クラシック三冠（無敗での達成は1984年のシンボリルドルフに次いで2頭目）を達成、2006年（平成18年）には日本調教馬としては初めて芝部門・長距離部門で世界ランキング1位となった。種牡馬としては2012年から2019年の日本のリーディングサイアーである。
このほか2005年にJRA賞年度代表馬・最優秀3歳牡馬、2006年に年度代表馬・最優秀4歳以上牡馬を受賞し、 2008年（平成20年）には顕彰馬に選出された。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
2006年天皇賞・春、飛ぶように走ったディープインパクト （photo by スポニチ）
本当に飛んでいるようにみえますよね🐎💨
私は、走っている時のディープのおでこが好きでした。
お目々クリクリで、タテガミがなびき、嬉々✨と走っているように見える。
ゴールした後のウィニングランでは、誇らしげに闊歩（に見える）。
そして、なんと言っても….
後方からいっきに駆け抜けて勝利するレースは、何度見ても感動です✨
デビューから引退する日まで、武豊さんとの名コンビで勝ち取った重賞成績。
出典: JBIS（Japan Bloodstock Information System）
特に…
三冠達成した菊花賞（G1)京都競馬場・芝3,000mでは、入場人員 131,883人で大歓声が凄かったそうです。
単勝オッズは1.0倍‼️
ほとんどの方がディープインパクトが勝利する姿を見に行かれたのだと思います。
レース後…「全国のディープインパクトのファンに一言お願いします」
武豊さん…「皆さん、おめでとうございます。本当によかったですね」
ファンのためにも勝たなければ…という責任を感じていた中での勝利にも関わらず、
笑顔で淡々と答える武豊さん、さらに輝いていました😊✨
↓引退レースの有馬記念（４番ディープインパクト、２番デルタブルース）
「東京競馬場」には「乗馬センター」や「JRA競馬博物館」もあるよ
今さらながらですが、今年の1月中旬に初めて東京競馬場に行ってきました。
コロナウィルス感染など全く知らなかった時ですね..😓
偶然にも….
「ありがとう！ディープインパクト 」特別展
“期間2019年11月2日（土）～2020年2月24日（月・休）”が開催されていました。
※今はやっていませんが、いつかまた開催されるのでは？と思います。
※入館料は無料
【展示構成】
・誕生からデビューまで / 馬格も小さく目立たなかった若駒時代から栗東トレーニング・センターに入厩するまでを紹介。
・栄光の現役時代 / 常に圧倒的な人気を背負いながら無敗で三冠を達成し、翌年ラストランとなった有馬記念を優勝するま での現役時代を紹介。
・種牡馬ディープインパクト / 7年連続リーディングサイアーに輝くなど、種牡馬としても輝き続けるディープインパクトを紹介。
ディープインパクト に宛てたメッセージもたくさん✨
特大写真まで!!
お口も綺麗ですね〜。
もちろん、他にも大活躍したサラブレッドたちの展示や競馬の歴史について詳しく知る事もできますよ🏇✨
乗馬センターでのホースショー。
乗馬センターでのホースショー。
コロナウィルスで休館になっていたようですが…
いつか機会があったらぜひ足を運んでみてください😄
そして、お時間があったら是非「競馬観戦」して、
余裕があったら「馬券」を買ってお馬さん達を応援してみてください✨