手付金として確か…3万円ほど払い、お迎えにあたっての説明をうけました。
帰り道、子猫グッズを購入。
今思うと….
実家でビーちゃんを初めてお迎えしたときは、
捨て猫で生後2週間くらい、動物病院から突然の連絡をもらいました。以前、動物病院やペットショップにアメショがいないかと希望を伝えていたので、グレーの仔猫がいますよと。
当時、お家に1人でいた私は、誰に相談するわけでもなく、ホイホイと何も持たずに迎えにいったのでした…. 若いって素晴らしい⁉︎ 怖いもの知らず⁉︎
動物病院の方が、ご丁寧に哺乳瓶とミルクを提供してくれて、しかもそのまま抱っこして帰宅したのを今でもはっきりと覚えています。
無知というか無謀というか笑 ケージなんてなくても大丈夫でしたけど….
そんなわけで、子猫育て経験者でありながら
改めて「迎える」と心構えをした子猫でしたし、「家族」が増える喜びとワクワク感で
超過保護スタイルからスタートいたしました。
ビーちゃんの時とは大違い💦
初めて子猫を迎える必需品
キャリーバッグ
病院に連れていく時のためのキャリーバッグ、地震対策用としてリュックタイプも出ているようです。
また、用途に合わせてハードタイプ、キャリーカートなどもあると便利です。
シオンには、キャリーバッグ&キャリーカートにもなるものを見つけて6年ほど大活躍でした。
ファランが成長してから、ぎゅうぎゅうになってしまったので2015年に買い直しました✨
ケージ
安心できる場所としてお部屋を作ってあげてください。
多頭飼いをする予定がある場合には、必須かもしれません。
シオンが来た頃、日中仕事で留守をしていましたのでケージは開けたまま一部屋のみ開放していました。
そして、徐々にエリアを開放していたある日、ケージにいるはずのシオンがいなくて😱 脱走?
なかなか見つからず冷蔵庫の隙間で発見した時は、パニックと安堵とで泣きそうになりました😫💦
1週間ほど夜は別々に寝ていましたので、広い空間の中で不安だったのかもしれません。
もしかして怖かったのかぬくもりが欲しかったのか… その日から寝室も開放したら一緒に寝るようになりました。
キャットフード
ウェットフード/ ウェットフード&カリカリ混合
ペットショップ、動物病院共にロイヤルカナンを勧められましたので、しばらくはウェット缶をあげていました。
生後3週間ぐらいから乳歯が生え始め、生後2カ月ぐらいまでに生え揃います。
また、猫の永久歯は生後半年ほどで生え揃い、乳歯は抜けます。
食器
食事用・飲み水用と2種類必要になります。
食事用は安定感があるもの、飲み水用は少し深めのものがおすすめです。
トイレ
固まる砂、流せる砂などがあるのでトイレの形態で選んでください。
我が家は「エバークリーン」という鉱物系猫砂を使用しています。
価格は高めですが、固まりやすく粉が舞わない!また、最後まで無駄なく使えます。
ベッド
環境が変わると不安なので、小さいうちは屋根つきとそうでなものを用意してあげましょう。
オモチャ
猫じゃらしやネズミのおもちゃなどを用意しておきましょう。
1匹の場合は寂しくないように、是非ぬいぐるみをお供にしてあげてください😄
また、手を使って遊んだりすると噛み癖がついてしまいますので、カミカミしてきたら
(歯が生え変わる時期はとくに)なるべくぬいぐるみを代用してくださいね。
初代ぬいぐるみ モウモウさんと。
今でも甘えたい時、寂しい時、不安になる時?に欠かせないぬいぐるみさん達。
今後あった方がよいもの
爪とぎ&爪切り
3ヶ月頃までは切らなくても大丈夫ですが、引っかかるようになってきたら先だけ切ってあげてください。
ぐっすり眠っている時に、手や足をぷにぷにと触りながらやるとやりやすいと思います。
大きくなってきたら体をタオルでおくるみに状態にすると、おとなしくなります😄
大きな爪研ぎポールが発売され、即購入!
爪研ぎをしながら伸びもできるようです。そして太いので安定感があります。
ブラシ
ブラッシングは大好きです。 今では、ブラシを持っただけでゴロゴロゴロ〜となきます💓
特に長毛種の場合は、成長するにつれて必須になってきます。
通常ブラシと長毛種には必須のファーミネーター(右側)。ごっそり毛をすくことができます。
シャンプー
頻繁にしなくてもいいですが、夏場は汗をかいたりしますので小さい頃からシャワーに慣れさせておくと良いと思います。
ロールクリーナー
毛が抜けるので、服に着いた毛をとるのに便利です。
ペットシート
移動の時などにキャリーバックの中に敷いておくと便利です。
子猫は好奇心旺盛、そしてよく動く!
新しいお家にやってきた子猫は、見るもの全てが初めてで探検をしようとします。
テリトリーの確認です。
でも、まだ小さいうちは疲れ知らず。お休みの時間も作ってあげてくださいね。
寝る子は育つ!